おはようございます! ヨハネです!
先週はテストがあったこともあり、暗めの記事が多くなってしまいましたね。今週はバイトにイベントも盛りだくさん。そんな中でも、リベンジに向けた邁進を続けていきます。
【経験を強みに】
今日は、司法試験に合格した後の就活についてのお話。私自身、就活はおろか司法試験すらままなってないので語れることは多くありませんが、先輩や同輩から聞いた話をまとめて自戒に生かしたいと思います。
結論、司法浪人生の就活は、司法試験受験後(7月末)からで良い、とのこと。理由は当然、試験に集中すべきだからです。加えて、司法試験前に採用活動を行う事務所は大手企業や有名事務所(四大、五大事務所とよばれるところ)が大半であり、これらの事務所は浪人生を相手にしないから、というのも一つの理由です。
もう一つの悩みとしてあげられるのは、浪人生であることが就職において不利になるかどうかです。この点については、事務所ごとに対応が異なるそうですが、多くの事務所において、浪人の有無は関係ないそうです。
実際、在学中受験のシステムができてまだ2年目ということもあり、「法科大学院在学中現役合格」が貴重な存在と「まだ」言えるからなのかもしれません。
つまり、何が言いたいかというと、浪人生だろうが道は開けているということ。
にもかかわらず、ネガティブな気持ちになったり、浪人だから機会に恵まれないと思い込むのは、自身の努力不足の言い訳に過ぎない。
さあ、私はどう戦い、試験・就活をどのような形で終えるのか。
見ていてください。合格するその様をー